2021年3月 9日(火) 12:54 JST
9月1日から第3回定例会が開会となりました。
小金井市議会では決算特別委員会が連続して開催されるため、10月6日までの長い会期の定例会になっているのが特長です。
また、9月4日、村山ひできは①コロナ禍における災害対策、②動物愛護法改正のよる影響について、の2つのテーマで一般質問を行いました。詳しくはユーチューブ
https://youtube.com/watch?v=QdNEKxFrDgs&list=PLi2FBa-3ibTZaSzyy4V2Y47sQV8HHR49F&index=2
でご覧いただけます。村山は約47分後からの登場ですのでご高覧ください。
コロナ禍による深刻な影響が続く中で大災害が発生したらどうなってしまうのか?誰もが不安を感じていることでしょう。 昨年10月、小金井市では初めて自主避難所を開設することになった台風19号の記憶は新しいところです。 本格的な台風シーズンの前に①コロナ禍における災害対策として、市が新たに作成したばかりの「避難所開設における感染症対策方針」、「警戒本部態勢マニュアル」、「小金井市自主避難所運営マニュアル」、「小金井市防災マップ」をもとに避難所施設の確保や、人員体制について確認をしました。 また、今年6月から施行されている②動物愛護法改正による影響について、具体的には、東町の市民の皆様から苦情が出ている無責任な餌やりによるハト被害対策と、多頭飼い等の劣悪な環境で営業しているペットショップへの指導を求めました。 動物愛護に関する事務は都道府県および政令指定都市の事務となっており、小金井市として動くことができる範囲には限界があるのですが、法改正を根拠に東京都に強く働きかけてもらうことを求めました。
村山ひでき市政レポート(2020年8月27日号)が完成しました。
第2回臨時会で可決された一般会計補正予算(第5回)に盛り込まれたコロナ対策事業を紹介するレポートとなっています。
こちらからご高覧ください。