村山ひでき市政報告会

2018年2月19日(月)

2月18日、小金井市商工会館の大会議室にて市政報告会を開催させていただきました。市議会に復帰した昨年は、都議会議員選挙や衆議院選挙で忙殺されたため開催することができず、久しぶりの報告会となりました。

 

 

今回の報告会でお話したことは、「民進党離党の経緯」「今後の市政の展望」の2つ。

 

民進党離党についての経過報告とともに、無所属の市議会議員となった理由として、市政を前進させるためには政党に所属しないほうが、国政の状況に左右されずに活動しやすいということを説明させていただきました。

 

また、2月21日から始まる平成30年度第1回定例会で争点となると予測される西岡市長の「施政方針」、最大規模となった440億円の「平成30年度一般会計予算」、いわゆる障がい者差別解消条例である「障害のある人もない人も共に学び共に生きる社会を目指す小金井市条例」、村山ひできが不在の一昨年12月議会で否決された「職員給与改定」、本予算には盛り込まれなかった「新庁舎・新福祉会館の基本設計の補正予算」について、現時点での考えをお伝えいたしました。

 

晴天に恵まれた日曜日の昼下がり、オリンピック観戦もあきらめてご来場いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。